さてー。
先月超頑張ってつけた柊の首輪ですがー。
ある朝、私のノートパソコンの上に
柊につけた首輪がそっと置かれてました(;`ω´)
旦那さんに聞くと
前の晩に柊が取ってしまったそうで。
しょうがないので、再度首輪を付けようと
抱っこした隙を狙うわけですが
さすがになかなか付けさせてくれません:(ヽ´ω`):
何回も失敗してると
抱っこ自体嫌になってしまうかなーと
旦那さんに手伝ってもらって
がっちりキャッチしてもらってる間に
さささっと首輪を付けちゃいました。
どうもゆるすぎたみたいで、
どこかに引っ掛けた時に首が絞まらないように
ゴムで出来てる部分があるんですけど
そこをびょいーんとやって
抜けてしまったみたいです…。
なので、2センチぐらい短くして
今度は抜けないように。
スライムがあらわれたっ!
凪は本当に臆病なので、
こういうモノはたいていスルーです(;`ω´)
ドラクエはプレイしたことないので
スライムぐらいしかわからないんですが
お祭り好きな私はとりあえず
買ってしまいました、スライム付きのペプシ。
うちの旦那さんはコーラ大好きっ子なので
ペプシは旦那さんがおいしくいただきましたよ。
ぶーにゃんのサマーカットと言いながら
半分以上私のお遊びみたいになっちゃってる
ぶーにゃんの毛刈り作業。
ぶーにゃんが寝ている隙を狙って
ふさふさな毛を収穫しますヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
背中のあたりはだいぶすっきりしたので
首周りを刈っていると
どうも首輪のところが
ハゲてるっぽい…('д')
これは大変!
とりあえずしばらく首輪をはずしておくことに。
今脱走したらダメなんだからね~。
先日旦那さんと映画「おおかみこどもの雨と雪」を観てきました。
レイトショーだったので、まわりはカップル多めな感じで。
「サマーウォーズ」のようなスッキリ感はないお話でしたね。
世の中に賛否両論な感想が出てきているのは
きっとそれだけ「子育て」というものには
「理想」と「現実」があるものだからじゃないかなぁ、と思うのです。
設定からしてファンタジーなお話なんだけど、
畑の話とか田舎暮らしの話とか
妙にリアル志向なところもあって。
いろんな要素を詰め込みすぎて
対象がぼやけちゃった感じはありました。
結局監督は何が描きたかったのかなぁ?
自分はまだ経験してないけど
子育てってなんか面白そう、みたいな感じ?
実際には思いつめて自分の子を殺しちゃうぐらい
しんどい子育てをしている人からすれば
「何ヌルい幻想描いちゃってんの」という批判は当然出てくるだろうなぁ、と。
事件になってるのは氷山の一角で
私もいつそうなるかわからない、という声を
ああいう事件が起こった際には
あちこちで見かけます。
でも、しんどいよーつらいよーでは
誰も見に来ないだろうから
ファンタジーの設定に包んで
うつくしい物語にしようとしたんだろうなぁ、と
思っちゃうわけですよ。
「おかあさん」の話だったなー。
でも、私は雪ちゃんにめっちゃ感情移入して見てました。
この先「秘密」を抱えて人間として生きていく選択をした雪ちゃん。
LGBTなニオイがプンプンするんですよぅ。
ついそっち系の思いをこめて見ちゃうんですよぅ。
EDの曲でも泣かされて
あー泣いたなーって映画館を後にするわけですが
いっぱいいたカップル達は
全然泣いてなかったですねー。
私みたいにLGBTにすり替えて感情移入でもしないと
泣けないのかなーなんて思ってましたけど
どうなんでしょう。
ちなみに。
旦那さんの感想は「いろいろムカついた」でしたー。
花ちゃんの行動や
ファンタジーとリアル志向がごちゃまぜになってるところや
とにかくいろいろツッコミどころが満載で
ムカついたそうです。
一緒に映画を観に行って
私が泣いてても全然泣かない旦那さん。
今回も泣いてませんでしたねー。
いつも私がひとりで泣いてるんですよね…。
ネット上の感想を見た感じでは
男の人は結構完璧な母性で描かれてる
「おかあさん」の花ちゃんに好印象で、
実際に子育てをしているお母さんは
「なにあれ男の思い描く理想の母親像ってキモイ」
「あんなに良いおかあさんにはなれないよーうへー」で、
賛否両論分かれたのは
そのへんに理由があるのかなーって感じですね。
私はケモナー的要素で結構楽しめたので
そういう「理想と現実」はあんまり気になりませんでした。
男の監督が描く「母親」なんて
そんなもんでしょーという諦念もあります。
でもやっぱり気になるなー。
監督は何が描きたかったんだろう。
「子育て」という割には
父親は早々に脱落して
結果的には母親しかいないお話だし、
そうなると「母親」を描きたかったの?ってなるし。
じゃあなんでファンタジーに逃げたんだよって
言いたくなっちゃうんだよー。
まるっと全部ファンタジーなら良かったのに、というお話。
ある日、アマゾンの箱から出てきたのは
レーザーポインターでした'`,、(´∀`) '`,、
旦那さんが買ったの。
猫と遊ぶ用に。
いやー、ほんとに旦那さんは猫が好きなんだなーと
思ったわ…。
さっそく遊んだわけですが、これに一番食いついたのは
柊でした。
赤い光を追い掛け回して
あっちへどたどた
こっちへどたどた
走り回ります。
そんな柊は見たことがなかったよ、今まで。
ぶーにゃんも気が向いたら
遊んでくれますが
あんまり身が入らない様子。
凪にいたっては
ビビリなので
赤い光から逃げます:(ヽ´ω`):
猫にもやっぱり個性があるんだよねー。
今は3匹と暮らせてしあわせです(*´ω`*)
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