ここ最近の通勤のお供は、t.A.T.u.のセカンドアルバム
『デンジャラス・アンド・ムーヴィング』。
プロデューサーが変わったり、ジュリアが出産したり、
いろいろあったけど、彼女たちの歌声はやっぱり素敵('∇')
木曜日に「うたばん」でt.A.T.u.が歌うところをようやくＴＶ画面で見られました。
来日した時にドームまで行っちゃったぐらいなので、
ＴＶの前に正座して見ちゃったりしたのですけども、
相変わらず可愛かったなぁ～。
まぁ、横で身内が「ロシアに帰れ」とか言っててうるさかったですがね。
歌ったのは「オール・アバウト・アス」というシングルカットされてる曲だったんだけど、
私は「Gomenasai」っていう曲のキレイなハーモニーが聴きたかったよ(´Д⊂
っていうか、てっきりこっちを歌うもんだと思ってたｗ
でも、まぁ商売的にはシングル売りたいんだろうねぇ。
で、やっぱり思っちゃうわけですよ。
あの時、Ｍステドタキャンせずにちゃんと歌ってたらなぁ、って。
まぁ、コンサートも惨々だったわけですけどもｗ
私がうっとり聴いてる横で、口汚く帰れコールする身内を見て、
歌うたいなのに、歌のみで評価されないのは可哀想だなぁ、なんて思ったり。
まぁ、人としてどうよ？ってとこなんだろうけどね。
商業的には成り立たないけど、芸術家ってそんなもんじゃん？ｗ
とか、貴さんと中居君相手に、好き放題やってる二人を見て思っちった～。
彼女たちの歌声、少しでも長く聴いていられたらいいなぁ、と思う。
どうかドラッグにハマって消滅とかしませんように。
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