ふぅ、今日はなんだか書くことが無いなぁ(´ω｀)
相変わらずラブプラスは毎日欠かさずプレイしています。
ネネさんの変な髪形も変えてくれたし
熱海旅行のフラグも立ってるし
まぁ平和な日々でございますよ。
「東京都青少年健全育成条例改正案」という
とんでもない法案が可決されそうになっている昨今。
そのトンデモぶりにいろんな人が
反対しています。
・高河ゆんさん→非実在青少年規制』改メ『非実在犯罪規制』へ | ◇◇◇高河日誌◇◇◇
・羽海野チカさん→
「東京都青少年健全育成条例改正案」について｜羽海野チカブログ ～海の近くの遊園地～
・樹崎 聖さん→東京都表現規制条例 反対声明 of TAKASHI KISAKI Official Web
・松田奈緒子さん→松田定食:東京都青少年健全育成条例改正案 - livedoor Blog（ブログ）
いくらでも拡大解釈が出来そうな内容で
表現規制につながるのではないか、ということです。
実写や小説はよくて
漫画・アニメ・ゲームがダメ、というのも
おかしい。
小学生や中学生を対象にした児ポものが
この法案で一掃出来るのか
私は疑問に思います。
そういう被害にあっている児童をこの法案で救えるのか。
実効力はあるのか。
家出してそのまま児ポものAVに出されてしまうような女の子を
この法案は救えるの？
警察官僚の天下り先を増やしたいだけに見えてしょうがない。
この法案が可決することで得をする誰かが裏にいて
こんな表現規制まがいの法案を
周知しないうちにこっそり決めてしまおうとしてるようにしか見えない。
この法案に賛成しているのは
「良識」あるPTAのようです。
その「良心」からイケナイものは
子どもに見えないように触れないように
手の届かないところにやってしまおう、ということみたい。
書店でのゾーニングはもう十分にされてると思うんだけどなぁ。
子どもの目に触れさせたくないものには
シュリンクかけてビニール破らないと
読めないようになってるし。
そういうのが読みたい子は
どんなことしたって読むよ。
たとえば書店で人目のないとこで
立ち読みしたりね。
ビニール破ってまで。
大事なのは覆い隠すことではないと思うんだけどなぁ。
「良いこと」と「悪いこと」をちゃんと教えることじゃないの？
・文藝春秋編 日本の論点：山崎マキコの時事音痴 「子供にとっての性的世界」
・ポンコツ家族の取扱いマニュアル - 「母親の皆さんに 児童ポルノ法＆東京都青少年健全育成条例改正問題について」
↑ のブログを読むと
子育てってほんと大変そうだなぁ、と思います。
昔は専業主婦で子育てに専念出来た女の人も
今は働きに出て稼いだ上で
子育てもしなくちゃいけないんだもんねぇ。
そのうえ介護も女の仕事とか。
小さい子のこと放ったらかしで
自分がやったことじゃないからって
その子が散らかした後を
片付けもしない親をよく見かけるけど
それだけ大変な日々なのかなーと
思って見ています。
それだけ余裕がないのかな、と。
子育てしやすい、結婚しやすい社会になる法案なら
いくらでも可決してくれて構わないけど
どうしてこういう斜め上方向にいっちゃうのかね。
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