今日のお題
もし生まれ変われるとしたら、男性と女性どちらがいいですか?理由も教えてください。(アイデア提供:kasuzoさん、ほか多数)
うちの父は男の子が欲しかったみたい。
だから、ずっと男の子になりたかった。
でも、大学でフェミニズムを学んで、ジェンダーとかトランスセクシャルとか、
男の人もそれなりに大変で、女の人もそれなりに大変で。
どっちが優れているというものでもないし。
性転換手術をしても、それなりに大変だし。
まぁ、生まれちゃったものはしょうがないよね、と
割りきって考えられるようになりました。
と言っても、今だにお化粧するのはキライだし、
お仕事で女性らしくしていると、なんかオカマちゃんみたいで嫌だし、
スカートはいてると女装してるみたいに思うこともあるけれども。
まぁ、しょうがないよねぇ。
見た目、バッチリ♀だもんねぇ。
諦めが肝心だw
年齢を重ねるにつれ、周りがどんどん女性扱いをするのが、
とてもとても嫌だったのだけれども、
それが「普通」なんだもんねぇ。
しょうがない。
で、生まれ変わるなら。
結論はやっぱり女の子でいいや、と。
男の人は背負うものが大きくて、大変そうだw
まぁ、「女性らしい女性」には死んでもなれないと思うけどね(´∇`)
今は亡き中井英夫という作家さんが好きです('∇')
大学の頃にハマったのです。
大学の帰り道に神保町があったんだけど、
そこにこの方が書かれた『虚無への供物』の初版本が置いてあって、
用もないのに立ち寄っては、ウン万円するそれをながめていました(´∇`)
もっと早くに生まれていれば、同じ時代を生きられたのになぁ、と
思ったものです。
私がこの方を知ったのは、NHKでこの『虚無への供物』を
ドラマ化したものを放送していて、
それがとても面白かったので、原作を、と読んでみたのでした。
原作を読んでしまうと、あのドラマはツッコミがいがありすぎて笑えますがw
かなり分厚い本なんですが、一気に読めたのですよねぇ(*´д`*)
もともと推理小説は好きなんですが、
この方の書かれる文章はとても美しいのです。
肝心の推理の部分は、私はあまり犯人当てに興味がないので、
よく出来ているのかは解らないのだけれど。
たぶん私の無人島に持って行きたい1冊はこれで決まりなんじゃないかなぁ(´∇`)
それから。
この方の『黄泉戸喫』という本の中にある「影ふたつ」という詩が
とても切なくて、好きです。
この詩の初出が朝日新聞だという事実は驚きですねぇ。
さすが、と言うか。
全集が出てから、それを追うよりも、
もう少し早くに生まれて、リアルタイムで読者でいたかった、と
思わせる作家さんはこの方ぐらいですね。・゚・(ノД`)・゚・。
サポシさんとこにあったやつね、面白そうなのでやってみますた(´∇`)
受け攻め度チェック
arabiqさんは 無邪気攻 です!
● 無邪気攻の貴方は
★性格★
人を楽しませることにかけては天賦の才能を持っている人です。
その場を盛り上げるために身を削る覚悟を持っています。
お人好しなところもあるので恋愛面では友人に先を譲ってしまうなど不器用な恋愛をするタイプ。
普段はおちゃらけた顔をしているのですが、一人になった時には物事を難しく考えてしまいがちな部分もあります。
★夜の性格★
経験は少ないが耳年増なのでAVの真似事などを強要するところがあります。
盛ったら場所を考えずに快楽を求めるので、ある意味、邪気たっぷりの人間。
爽やかな笑顔と甘えた口調で相手の心を捉え、一度嵌めたら絶対に逃がしません。
★相性★
誘い受・受寄リバ
● arabiqさんを見守る神様は、パチンコの神様です。
【えーっと…】
そっか~、攻なのか~(´∇`)