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2024/04/25 21:12 |
不死鳥の騎士団('◇')ゞ

遅ればせながら、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』上下巻を読了し、
映画館へ映画を観に行ってまいりましたc⌒っ ・ω・)っφ
 
全体的な感想は「あっさり風味」。
今まで1巻本でもあんなに端折られていたわけで、
2巻本となっている今回の映画も、ものすごく大胆に端折られています。
なんというか、原作はあくまで原作、というカンジ。
 
巡回先のブログに書いてあった
「原作には書いてなかったけど、シリウスのハリーへのキモチが
その一言で判ってしまう映画だけの一言」というのも、
あぁ、これのことかぁ、というのがありました(ノ∀`)
原作では「密告者」がいたり、味方の中に内通者がいたり、
結構暗ーいキモチになる要素が満載なのに、
映画ではそれも描かれずに、さっぱりとしたものです(´∇`)
予言の玉がぱりーんぱりーん割れるところや、
最後の二者の戦いのシーン等、
「あぁ、ハリウッドだわ…」と思わずにはいられないぐらい、
無駄に派手な演出になってました'`,、(´∀`) '`,、
 
描かれない部分が多すぎて、映画だけしか見ないのは
すごくもったいない、と思うのだけど、
セストラルが飛ぶシーンや、なんだか可愛いルーナを見ていると、
映像化されて良かったなぁ、とも思うのです。
例によって中の人は、ムーディが「隊列を組んで飛べ」と言ったあたりで、
既に号泣しておりましたが(ノ∀`)
 
この次の原作『ハリー・ポッターと謎のプリンス』も相方さんに貸してもらったので、
またこつこつ読みたいと思います(´∇`)

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2007/09/11 18:19 | Comments(0) | 映画
嘘でもキライって言っちゃダメ(・ω・)

ゲド戦記」観に行ってきました('◇')ゞ
これは~、ジブリ映画だからって小さなお子様連れて行っちゃうと、
テーマがムズカシくて、わかんないんじゃないだろか…。
せめて小学生高学年以上じゃないと。
 
映画であんまり泣かない相方さんは、やっぱり今回も泣かなくて、
たいてい泣いちゃう私はやっぱり泣いてました(iдi)
泣ける映画かって言うと違うけどw
 
私がこの映画を観ながら考えていたことは、
未来を担う小さな生き物に「命」の大切さを教えるとしたら、
どんな表現をすればいいのか、
どんな言葉を尽くせばいいのか。
どうすれば、他人を刺し殺すことのない人間に育てることが出来るのか。
ゴールデンタイムに「まんが日本昔話」が戻ってきたこととか、
ぼんやりと考えてました。
 
相手の「真の名」を知ることで、相手を支配出来たり、とか
原作の細かい世界設定をもっとよく知ると、もっと面白いんだろうけど。
劇中に人身売買の様子が出てきて、
私はこれに主人公と似たような嫌悪感を覚えるんだけど、
今私が生活してる国にいないだけで、
世界にはまだ奴隷がいる国もあるよね。
 
エピローグで、登場人物4人が家族みたいに笑いながら
生活するシーンが出てくるんだけど、
この4人に血の繋がりはなくて。
なんだか不思議な光景だなぁ、と思った。
 
パパと比較されて、吾朗さんも大変ね、ってカンジかな(´∇`)
劇中歌もテーマ曲も好きなので、
サントラとか買っちゃいそうだなぁ(ノ∀`)
 
携帯。
充電中に、コードに足引っ掛けて、
充電用コードの端子部分が空中分解しました 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
本体の充電用ソケット部も損傷してることが判明したので、
あっさりと機種変更してきましたよ…(ノ∀`)
今度はN。
発売当時スゴイ格好イイなぁ、と思ったこの機種も
今ではすっかりお値打ち品に'`,、(´∀`) '`,、
取説読んで、ひと通りの設定をした後、
カメラデータとメールデータの一部を赤外線通信で移してみた(・ω・)
これって便利ね~。
元の携帯は、充電がなくなり次第
何の役にも立たないモノになってしまいまする 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
約2年か。
今までありがとう。
いつも君がそばにいてくれた(´∇`)
トロの着せ替えカバーが使えなくなっちったのが悲しいのぅ。


2006/08/11 22:26 | Comments(2) | 映画
あらしのよるに。

映画「あらしのよるに」を観て来ました('∇')ノ
6本観たら1本無料という例のアレで、
タダで観てきちった(*´д`*)
 
ハリポタ観に行った時にやってた予告編が気になって、
同行者のOKが出たので、気が変わらないうちにごーですよ('◇')ゞ
内容など気になる方は↑をチェックよろしく_(._.)_
 
同行者から泣けるらしぃ、という前情報があったので、
絶対泣くな、と思って行ったら、やっぱり号泣していたわけでw
いつもは泣かない同行者が珍しく泣いてたので、
やっぱり泣ける映画なのかな?w
観に行くヒトには「涙ふいてねハンカチ」持参をオススメ(´∇`)
あ、でもハッピーエンドなので、ご安心を~。
 
忘れっぽい自分のために、感想メモφ(..)
たぶん主人公はガブさんの方。
狼が群れ社会なせいか、ガブさんの方が
シビアな問題に直面してる気がした。
「ともだち」の話なはずなのに、
なんだか「ロミオとジュリエット」を観てるみたいな
気になる映画でした(・ω・)
 
私はどんなに後悔しても、
出会わなければ良かったとは思わないよ、きっと。


2005/12/26 22:00 | Comments(2) | 映画

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